40歳を過ぎても「痩せ体質」をキープできる食生活
●ゆっくり食べる
食事を急いで食べると、ホルモンを分泌して「もう満腹」と信号を送ってくれる中枢の働きが追いつかなくなり、空腹感にまかせてつい食べすぎてしまいます。
食事はひと口ひと口ゆっくりと噛んで食べましょう。
●体のサインに敏感になる
「最近、野菜不足かも…」「元気ないから肉が食べたい」などという場合は、体が「これを食べろ」という信号
「お腹がいっぱいだけど、美味しいからもう1つ食べちゃえ！」というのは、体のサインに反する行為。そんなことを続けていたら、オバサン体型まっしぐらの道へ突き進むことになってしまうかも
●空腹になりすぎない
お腹が空いているときに買い物へ行くと、アレもこれも欲しくなり、予算オーバーなんてこともありますよね。
体についても同じこと。空腹すぎると余分な量まで食べてしまう。「お腹が空いてきたな」というときに食べるのが秘訣
●お皿を小さくする
大きなお皿を用意すれば、その上にまんべんなく食べ物を並べたくなるのが人間というもの。ある栄養士は、その心理を逆手に取り、お皿のサイズを小さくしているそうです。
●水を十分に摂取する
体は、喉が渇いて水分が欲しくなると、それを間違って空腹のサインと受け止めてしまうとのこと。
余計なカロリー摂取を防ぐには、「お腹が空いた」と感じたら、まずは水を飲む。レモンを入れると、さらに満足感が増します
そんな感じで暖かい季節を迎える準備をしましょう
薄着になりますからね
ハダカの美奈子
