朝顔は奈良時代遣唐使によりわが国に伝来した由ですが、当時は種が貴重な漢方薬として珍重された由です
当初 『阿佐加保』の字が使用されたが 朝に咲く事から朝顔と書かれる様になります
中国では種の事を牽牛子(ケンゴシ)と言い 花を『牽牛花』(ケンギュウカ)とも言われる事から 牽牛星(=彦星)に関連付け七夕の前後3日間開催される
朝顔が観賞用として広まったのは江戸期に入ってからの事で 江戸後期に下級武士が生活の糧として栽培したが 幕府崩壊と共に 入谷在の植木職が造るところとなり 品種の改良に努め 一千種ににも及ぶ様になりました
しかし 入谷地区の市街化等で 明治と伴に略姿を消したが 戦後 昭和23年地元有志により【江戸情緒と夏の風物詩】として朝顔市が復活
その後 下谷観光連盟が協力し 年々盛況となりました
小学生の頃、学校で育てた記憶がございます
誰が育てたかは不明(笑)
当時はまだ興味が湧かなかったですね~
大人になってからでしょうか
ちゃんと観るようになったのは
観るだけですが・・・・
子どもを育てるのも大変だというのに、他は育てられません
不器用なので(笑)
我が娘は21
早いものです
夏の風物詩ですね