NHK編成局ソフト開発センターのディレクターの男(46)が米ハワイのホノルル空港で、違法薬物を所持した疑いで現地当局に身柄を拘束されていることが24日わかった。
この男の東京都内の自宅からは麻薬が見つかっており、
警視庁は同日夜、麻薬取締法違反(所持)容疑で捜査員をハワイへ派遣する。
渋谷署とNHKによると、男は10日に出勤した後、NHK側と連絡がとれなくなった。
15日、上司と渋谷署員が男の自宅に入ったところ、
男の姿はなく、室内から麻薬が見つかったという。
NHKによると、私用で海外に行く場合も届け出が必要だが、ハワイへの渡航について男から事前の届け出はなかった。
男は、海外制作のドキュメンタリーの日本語版の制作などを担当。
持病があり、仕事を休みがちだったという。(朝日新聞)
ハワイは暖かくて、いい国なんですけどね・・・
この方、持病とは何でしょうか。
気になります。