友人達と知り合いのお寿司屋さんでランチいたしました
中尾彬さんは昔からの常連
~江戸前すしの特徴~
江戸湾(東京湾)で採れた新鮮な魚をにぎる=江戸湾産地説も存在しますが、江戸前寿司は、関西地方の大阪寿司に対して 江戸時代1827年華屋与兵衛によって考案された握る寿司であり、寿司飯の上にそれぞれの寿司店のすし種が乗り握った形であれば、すし種に仕事をしてある・ないに拘らず、そのスタイル全てを江戸前すしだと考えますのが 江戸時代に考案された=江戸時代説です。
お昼から気分がいいですね
お寿司もお肉も大好物でございます
食べ物に関しては好き嫌いなし
高級と一流、そんな言葉も調味料の1つという感じでしょうか
アワビ
好きですね~
素潜りで採った覚えがございます
その場で食べるのは格別
弁天山美家古寿司の歴史
江戸前寿司の始祖 華屋与兵衛の流れをくむ「千住みやこ寿司」で修行をした初代 金七が、慶応2年(1866年)に浅草 金龍山浅草寺の鐘桜の下で浅草弁天山みやこ寿司を開店。
3代目 竹三郎の時代に創業50年を迎え自作の俳句「美(み)どり濃き 家(や)なぎ寿く 古(こ)としかな」の句を読みあげました。
その句を手ぬぐいに染めあげお客様へ感謝の意を込めましてお配りしたそうでございます。
当時流行った言葉遊びで5・7・5の頭の文字を み・や・こ として、ひらがなの元字をあてはめました。
※「や」 の元字は,「也」ですが 洒落て「家」となりました。
それ以来、東京浅草 弁天山美家古寿司としてこの地で営業
台東区浅草2-1-16
03 - 3844 - 0034
お会計も高級です
美味しゅうございました
昨日付けのエントリー第1位は
1位と2位の差は2票ちがいです