小説家の中村うさぎさん(55)が現在、集中治療室(ICU)で治療中であることが分かった。
中村さんの知人で、タカナシクリニックの院長・高梨真教氏がブログで明かしている。
中村さんは、手の震えなどを訴え8月頃から入院していた。
中村うさぎさんに賠償命令 小説で名誉棄損
高梨氏が17日に更新したブログによると中村は15日午後に病状が急変し、数分間の心停止と呼吸停止を起こしたという。
幸い救急蘇生により心拍は戻ったが、現在は大学病院のICUに入室している。
高梨氏によると、当初は運動神経の障害から四肢に力の入らなくなる「ギランバレー症候群」が疑われていたが、いまだ明確な診断には至っていない。
高梨氏は「回復に向かってくれる事を周囲の人間も含め、願っている次第です。仕事関係の方々や、出版関係の方々、一般視聴者、読者の方々には、大変ご心配をおかけしていますが、現在の知りうる限りの近況報告です」とつづっている。
中村うさぎさんとは何年か前、一緒に飲んだことがございます。
そのパーティーに誘ってくれたのが、弟分の瓜田純士。
当時の純士は顔がきれいでした
今では⇒顔面タトゥー純士
純士へ
恩を忘れてはならない。自分で武士というならば男らしく生きなさい
逃げることは誰でもできる
何が言いたいかわかるよね、一休さん
中村うさぎさん、回復することを祈っております。
石原まい子
- 高梨 真教 タカナシクリニック院長